このページでは、千倉の年間イベント情報をご案内致します。 |
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南房総フラワーマーチは、心地よい春風と潮風のかおる南房総を舞台に「さわやかハートちば」県民運動を進めている千葉県民の温かい人情に囲まれて、自然に親しみながら心とからだの健康づくりを目指す歩け歩けの大会です。
中央広場をスタートし同会場へとゴールします。コースは5km、12km、20km、40kmがあり、体力や経験などに応じて選ぶことができます。 |
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この大会は日本マーチングリーグの公式大会で、国際・日本市民スポーツ連盟公認大会、およびオールジャパンウォーキングパスポート千葉県認定大会として開催されています。また、ベルギーのブランケンブルグのツーデーマーチの姉妹大会でもあり、国際色も豊かな国内でも有数の大会です。 |
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千倉の夏祭りは、毎年7月第2土曜日、日曜日に開催されます。神輿13基、子供神輿13基、山車・屋台が10台が町内を練り歩き、その数は南房総最大級。町内全域が祭りムード一色に染まります。 |
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県の無形民俗文化財に指定されている「三番叟(さんばそう)」は、江戸時代から両神社の祭礼に奉納されていた、歌舞伎芝居に先立って演じられていたもので、現在も引き継がれています。芸能史上貴重なものとして、県が指定した際(昭和45年1月30日)、「千倉の三番叟(さんばそう)」と名付けられました。 |
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4年に一度行われる日枝神社の大祭で、踊る奉納舞です。遠く京の都の祭礼と鎌倉期の仏教的な祭礼が融合した珍しいものです。なかでも、7、8メートルの高さがある幟旗を綱で引きまわす大綱渡しは圧巻。また、少女が踊る
"ササラ踊り" は愛らしい。国の重要無形民俗文化財にも指定されている祭礼です。 |
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千倉町には、南千倉海岸と瀬戸浜海岸の2つの海水浴場があります。監視所がオープンする頃には、海の家がいくつも店開きし、本格的な夏が始まります。 |
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ロードレース千倉は、海岸沿いを潮風に吹かれながら走るハーフマラソンです。毎年2,000人もの参加者が集まる、招待選手も加わった本格派のレースです。10kmのコースもあります。 |
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小松寺の七不思議で知られる檀特山小松寺は、本堂 仁王門、鐘楼、観音堂、庫裏を配しています。新緑、桜もみごとですが、秋にはいちょうやもみじなど、南房総では数少ない紅葉の名所として人気のスポットです。毎年、紅葉のこの時期に開催されるのが「小松寺もじみ祭り」。当日会場内では、野点(池の小島)、豪華福引大会、甘酒・豚汁の接待、餅つき大会、特売コーナー(地元産の架け干し米コシヒカリ、農家自家用保存料無添加の保存食などの販売)、町内会有志に依る演芸大会などが開催されます。
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高家神社は料理の神様である磐鹿六雁命を祀る日本で唯一の神社。この神社の境内で、
毎年、11月23日におごそかに執り行われるのが包丁式です。宮司に伴われた烏帽子正装の料理人が、四条流と呼ばれる古式作法に則って調理していきます。箸と包丁を巧みに使い、
素材に手をふれることなくさばく妙技が披露されます。 |
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地元の新鮮な
魚介類をはじめ、農産物も即売があり、もちつきや漁船での遊覧(無料)など、千倉ならではの「産業まつり」が行われる。 近年は 「よさこいソーラン踊り」も繰り広げられ、年々賑やかさが増している。 |
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水平線から太陽が昇る千倉海岸は絶好の初日の出ポイント。大晦日の夜には砂浜のあちらこちらで流木のたき火が焚かれ、新年を迎えようとする人々が集まります。太陽が顔をのぞかせると海は刻一刻と彩りを変え、やがて朝焼けの茜色に染まるさまは一見の価値有り。 |
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新年の声を聞くと千倉では春の花々が咲きほころびはじめ、ひと足早い春の訪れを告げます。
花畑があるのは、潮風が心地いい海辺の丘。太平洋を眺めながら、ストックやポピー、キンセンカなどの花摘みが楽しめます。ここ数年、テレビの旅番組で取り上げられることも多いので、ご存じの方もいらっしゃるのでは。
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